【 トリニティ プログラム (Triny Programs) 代表 野中 帝二(のなか ていじ) 】
トリニティプログラム(Trinity Programs)は、ものづくり革新と技術・技能伝承を対象に
中小・中堅企業向けの支援を目的に2016年に個人事業として設立致しました。
ご挨拶
多くの企業で技術・技能伝承が行われていますが、目先の事業を優先し先送りされているのが実態です。 また伝承に関するフレークワークが整備されておらず、技術の喪失が事業継続に関わる問題にも関わらず、有効な対策がとられておりません。
伝承が進まない原因は、投資対効果が見えづらく、何から手を付けたらいいか分らない、また時間がかかることなどの要因がありますが、一番の問題はビジネスとの関係が分りづらいことだと考えています。つまり通常業務の中で自然と「教え合う環境」が創れていないことが問題だと考えています。
そこで過去の技術・技能伝承支援に関わった経験を元に、通常業務の中で実施し、「教え合う環境」を意識的に創ることが出来る技術・技能伝承ノウハウを集約し、ウェブサイトを立ち上げました。 簡単に進めることができる進め方などを分かりやすく説明したつもりですので、活用して頂ければ幸いです。
Trinty Programs(トリニティ プログラム)
代表 野中 帝二(のなか ていじ)
適格請求書発行事業者登録番号:T7810018642165
住所 千葉県我孫子市岡発戸551-4
電話 090-5550-9017
略歴
◇1955年 熊本県生まれ、熊本県立鹿本商工高等学校卒業
◇1980年 東京理科大学理学部卒業
◇1978年〜2003年 日本電気株式会社
・電子交換装置の生産技術、間接材購買、設備管理に関する実務を実施
・情報システムに関するBPRやIT企画コンサル実施
(原価管理などの管理会計、生産管理)
・日本電気子会社の株式公開準備作業に従事
◇2004年 富士ソフト株式会社
・銀行子会社へのアウトソーシング受託支援
◇2004年〜2017年 株式会社富士通総研
・内部統制やIT企画コンサルを実施
・現場改善や生産管理などのものづくり改革支援
・技術・技能伝承に関する支援・講演活動
◇2016年〜 トリニティ・プログラム(Trinity Program)開業(個人事業)
◇2017年〜 株式会社富士通総研 ビジネスパートナー
◇2019年4月 大手企業との取引のため帝国データバンク登録
技術・技能伝承に関する支援実績
・技術・技能伝承に関し、50社以上の支援実績あり
・暗黙知の形式知化/自動化など支援実績多数
・技術・技能伝承に関するワークショツプセミナ
・技術・技能伝承に関する講演や執筆多数
主な歴任役職
(現任)
・独立行政法人 中小企業基盤整備機構 経営実務支援アドバイザー
・独立行政法人 中小企業基盤整備機構 企業連携支援アドバイザー
・独立行政法人 中小企業整備基盤機構 復興支援アドバイザー
・ミラサポ専門家派遣事業 専門家登録
・学校法人 産業能率大学通信添削指導講師
・中小企業デジタル化応援隊 IT専門家
(歴任)
・国立研究法人 産業技術総合開発機構レビュア
・中小企業庁 小さな企業「未来会議」サポーター
・財団法人 機械振興協会 嘱託研究員
・学校法人 日本電子専門学校非常勤講師
保有資格
・経済産業大臣登録 中小企業診断士
・経済産業大臣推奨 ITコーディネーター
・ISO9000審査員補
・ATP事業再生士補
技術・技能伝承以外の主な支援サービス
①ものづくり革新(現場改善)に関する支援 (過去5年間で述べ160社以上支援)
→半日無償工場診断(報告書作成支援)
→意識改革を含むものづくり改善支援
②収益性改善に向けた管理体制整備支援 (過去5年間で延20社支援)
→収益性改善に向けた支援(管理会計)
→値上交渉など価格転嫁に関する支援
→働き方改革支援(業務改革、人材育成)
③その他支援可能サービス
→IT企画支援(情報システム構想立案支援)
→株式公開(株式上場)準備全般
→生産管理システムの構築支援
連携する企業・団体
・富士通Japan株式会社(旧株式会社富士通マーケティング)
・株式会社富士通総研(現リッジラインズ株式会社)
・株式会社パソナ顧問ネットワーク
・独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
・学校法人産業能率大学
・地方独立行政法人北海道立総合研究機構
・公益財団法人大阪都市型産業振興センター
・独立行政法人中小企業基盤整備機構
・株式会社テックデザイン
・株式会社日本テクノセンター
・サイエンス&テクノロジー株式会社
・日本R&D支援センター など
主要取引銀行
三井住友銀行、みずほ銀行