技術・技能伝承プログラム
企業継続のスペシャルメソッド
◇技術・技能伝承支援サイト
◇暗黙の見える化などお役立ち情報を公開
ご挨拶 多くの企業で技術・技能伝承の取り組みが行われていますが、目先の事業を優先し先送りされ、技術や技能の喪失が
事業継続に関わる問題にも関わらず、有効な対策がとられていないのが実態です。
伝承が進まないのは、投資対効果が見えづらく、何から手を付けたらいいか分らない、また時間がかかるなどの要因が
ありますが、一番の問題はビジネスとの関係が分りづらいことだと考えています。つまり通常業務の中で自然と「教え合
う」ような環境が創れていないことが一番の問題なのです。
そこで過去の技術・技能伝承に関わった経験を元に、通常業務の中で実施することができ、また「教え合う環境」を
意識的に創ることが出来る技術・技能伝承のノウハウを集約し、ウェブサイトを立ち上げました。 簡単に進めることが
できる手法などを分かりやすく説明したつもりですので、活用して頂ければ幸いです。
技術・技能伝承とは
少子高齢社会で生産年齢人口が減少するなか、現在の生産性を維持・向上しつつ、技術・技能伝承を進めるにはどうしたら良いでしょうか。
大企業や中小企業の技術・技能伝承の実態とその取り組み方について解説します。
伝承における5つの誤解
技術・技能伝承には、伝承活動を阻害する「5つの誤解」が存在します。
会社により実態は異なりますが、この5つの誤解を理解し、5つの誤解に対する施策を組み合わせ実施することが、効率的な伝承の推進に繋がります。
暗黙知の見える化
企業体力が脆弱な中小企業でも組織的かつ効率的に進められる「作業分解を使った暗黙知の見える化」を紹介します
1~2時間という短時間で簡単に進めることができ、既に多くの企業で活用されています。
暗黙知の見える化
よくあるご質問
技術・技能伝承でお問い合わせを頂いた内容を、「よくあるご質問(FAQ)」として整理致しました。
ICTや標準化の進め方など「よくあるご質問」に記載のない事項はお問い合わせ下さい。
最新ニュース
2021年1月よりZOOMなどを利用した無料の技術・技能伝承相談(1時間程度)を受け付けます。 ご利用したい方はお問い合わせください。
ご相談の例 ・通常業務のなかで技術・技能伝承を進める方法
・多品種少量生産での作業ノウハウの整理(マニュアル作成)
・生産性向上と技術技能伝承を同時に実施したい
・ICTを活用した技術・技能伝承の進め方 などなど
技術・技能伝承に関する発表資料
主な支援サービス
2020年3月1日
匠の技をデジタル化する伝承法
〜デジタル技術により何を創り出していくか〜
2023年1月31日
計量計測と技術技能伝承(2020年10月から2023年1月連載)
◇技術・技能伝承に関する支援
・暗黙知の可視化
・作業マニュアルの作成
・動画マニュアル作成
・熟練作業の標準化/自動化
◇技術・技能伝承に関する講演・セミナ
◇技術・技能伝承に関する執筆
ヘッディング 1
2019年7月1日
ベテランの「技術・技能伝承」新常識
POWER住友建機機関紙2019年7月号
2019年4月15日
少子高齢社会での組織的な伝承の進め方
かけはし2019年5月号 公益財団法人産業雇用安定センター
2018年11月1日
大変革時代の技術・技能伝承を考える
中部産業連盟機関紙 プログレス 2018年11月号
2018年10月1日
技術の伝え方 平成の次の時代に向けて
機械の研究 Vol.70 No.10
2018年3月
失敗しない技術・技能伝承メソッド
工場管理 Vol.64 No.4
お問い合わせ
ご相談や資料請求など
お気軽にお問い合わせください。
TEL: 090-5550-9017
MAIL: ginou-support@jcom.home.ne.jp
トリニティ・プログラム 代表
(株)富士通総研 ビジネスパートナー
野 中 帝 二
2015年7月6日
日本の強みを生かす技術・技能伝承の革新と継承
電源開発・機関紙 GKOBAL EDGE 2015 SPRING No.41
2013年1月28日
組織における知の継承
特許庁技術懇話会・機関紙 特技懇No.268
2012年11月14日
モノづくりのための技術・技能継承
株式会社 富士通総研 企業変革事例
2014年2月
技術・技能伝承によるものづくり革新の実現
株式会社 富士通総研 サービスカタログ